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      グローバル・複数事業環境でのNetSuite導入のリスクをコントロールし、スムーズに導入するためのポイントを事例を交えて解説します。次のような内容になっています。
      

      - 目次 -
       

      1 始めに
      2 失敗事例 – 欧州7販社共通システム要件定義 
        2.1 プロジェクトの背景 
          2.1.1 プロジェクト立ち上げの背景及び目的 
          2.1.2 対象国 
          2.1.3 対象業務 
        2.2 当初の計画 
        2.3 実際に起こったこと 
        2.4 対応 
        2.5 学んだこと 
      3 ERP(SAP)グローバル展開事例 
        3.1 プロジェクトの背景 
          3.1.1 プロジェクト立ち上げの背景及び目的 
          3.1.2 対象国 
          3.1.3 対象業務 
        3.2 システムモデル 
        3.3 プロジェクト推進(テンプレート構築時) 
        3.4 プロジェクト推進(展開時) 
      4 プロジェクトルールの例 アドオン 4原則 
      5 ここまでのまとめ 
      6 NetSuiteグローバル導入方法論 
        6.1 フェーズ0:グローバル標準システム導入の合意形成 
        6.2 フェーズ1:方向性明確化 
        6.3 フェーズ2:テンプレート構築 
        6.4 フェーズ3:パイロット導入、展開 
        6.5 フェーズ4:効果創出 

      

      この資料を無料で入手し、このテーマについて相談のアポイントを設定するには下のボタンをクリックして下しさい。

      海外進出でのIT立上げを迅速かつ低TCOで実現する

      

      海外を含めた複数拠点、事業での 海外を含めた複数拠点、事業での成功する NetSuite導入

      グローバルでの業務レベル可視化を迅速に実現する
      海外進出でのIT立上げを迅速かつ低TCOで実現する資料を入手し、相談のアポイントを設定する

      海外事業を複数の拠点で行なっており、グローバルに高度な可視化を実現したい

      IT統制・セキュリティー強化

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      全体最適実現のための業務レベルでの可視化実現

      ​

      可視化実現について無料相談する

      間接部門の集約も含めた

      TCO(Total Cost of Ownership) 削減

      ​【ITに関するTCO】​​
      ​

      オンプレミスまたはカスタムメイドのシステムを各国で使用している場合、基幹システム(会計、販売、在庫、購買、生産、アフターサービス)、CRM、E-コマース、メール、ファイル管理、等のシステムごとに次のようなコストが発生しています。これ等のコストは固定費です。特にハードウェアは、ピーク時の処理能力に合わせて手当てをするために、通常時の稼働率は相当低くなり不経済な状況にあると言えます。
      
      【カテゴリ】ハードウェア、デスクトップOS、サーバーOS、データベース、アプリケーション
      【細目】デスクトップOS、ライセンス、保守、パッチ適用、リプレイス費用
      また、保守をアウトソースしていない場合には抱えている要員のキャリアパスを用意する必要があります。更に優秀な人材を確保し続けることは非常に難しい状況にあると思われます。
      
      NetSuiteは、費用を変動費化*)し基盤になるものについては共同利用することで規模の経済メリットを得ることが出来ます。
      

      *) 契約は1年単位になります
      

      【間接部門のTCO】
      
      業務システムを標準化することで、各国に点在する間接人員を集約することが可能になります。(シェアードサービス、一部の国を除く)
      
      弊社では、IT及び間接部門のTCO削減を見積もるサービスを提供しています。また、御社の状況を反映した定性的な効果も診断いたします。このサービスは、診断結果を決定権を持たれている方に直接プレゼンテーションする機会を頂ける場合には、無料で行います。
      
      詳しくは、下のボタンをクリックしてください。

      ​【IT統制強化】​​​

       

      IT統制強化のために管理すべきポイントは次の3つになります。

      

      各種のビジネスプロセス・ロジックのデザインとモニタリング

      システム権限設定などのアクセスコントロールとモニタリング

      システム変更履歴や監査証跡などのモニタリング

      NetSuiteに用意されている以下のような機能を利用することで、 強固なIT統制の実現を業務システム面から支援できます

      

      SuiteFlowによるビジネスプロセス・ビジネスロジック定義

      ロール定義によるアクセス権のコントロール

      システムノートによる変更履歴の自動記録

      トランザクション監査証跡

      ログイン監査証跡

      保存検索による任意のデータ抽出

      IPアドレスルールによるログイン制限

       

      【セキュリティー強化】

      

      NetSuiteは極めて安全性・可用性の高い、ハイパフォーマンスなクラウドデータセンターをお客様に提供しています。お客様のビジネス成長に伴う、トランザクションやデータボリュームの増加にも、99.5%のサービスレベル保証で対応いたします。

      

      下記の世界的な規格に準拠しており、一般的な企業での基盤構築では経済的な観点から採用しないレベルの安全性、可用性を実現しています。

      

      SAS70 TYPE II

      PCI-DSS

      EU-US Safe Harbor

      ​【業務レベルでの可視化】​​​

      

      NetSuite OneWorldを利用することで、海外拠点の状況が リアルタイムに把握できるようになり、PSI連携の強化・ 効率化につなげることができます。

       

      可視化の対象は、財務KPIだけではありません。販売予算の裏打ちとしての、営業マンごとの行動計画、実施状況、課題等が全てその対象になります。

      

      日本国内で成功している、営業手法を営業支援機能として実装することが可能なため、現地で雇用したマネージャーの知識に頼ることなく、組織的な営業活動をサービスイン1日目から実施することが可能です。

       

      このことにより、販売拠点と工場がパイプラインに対して共通の尺度を持つことが出来るようになり、PSI連携が強化・効率化されます。

       

      【グローバルサプライチェーンでの原価管理】

       

      ASEAN諸国の人件費高騰などの要因からより厳密な原価管理が必要な状況が生まれています。

       

      一方で、サプライチェーンがグローバルになり一つの製品で管理が必要な原価要素が複数の国にまたがって発生する状況があります。

       

      ところが進出国ごとに原価管理システムが異なるために、クロスボーダーでの原価管理が困難になっています。

       

      NetSuiteの標準機能は保ちながら、必要なフィールドやレコードを柔軟に追加できる特性を生かすことで、複数の国をまたがった原価管理を実現する御社独自のテンプレートを容易に構築することが可能です。

       

      【その他のメリット】

      NetSuite OneWorldを利用するその他のメリットには次のようなものがあります。

      

      NetSuiteではビジネス環境の変化に応じた新たな拠点設置や、既存システムの修正は圧倒的なスピードと低コストで実現可能です

      NetSuiteのカスタマイズプラットフォームにより、ビジネス環境の変化に伴うプロセスや管理項目の変更にも柔軟に対応可能です

      海外現地法人の販売予測や実績情報はリアルタイムで把握可能ですので、経営情報の一元管理が可能となり、本社は迅速に意思決定を行うことが出来るようになります

      NetSuiteは世界100カ国以上での導入実績があり、多言語・多通貨への対応、柔軟なタックスエンジンにより、現地ビジネスルールとグローバル会計基準の遵守を両立させることができます

      ​NetSuiteでは、エンドユーザーがダッシュボードや保存検索などを自ら定義できますので、本社IT部門が作業を行わなくても、現地法人が必要な情報を主体的に取得できます。

      御社のTCO削減額を無料で見積もる

       フェーズ0:

      グローバル標準システム導入の合意形成 

       フェーズ1:

      方向性明確化

      フェーズ2:

      テンプレート構築 

      フェーズ3:

      パイロット導入展開

       フェーズ4:

      効果創出 

      このフェーズの目的は、「なぜ」グローバル標準システムが必要なのかを明確化し、ステークホルダー全員の合意を形成することにあります

      このフェーズでは、「何を」具現化するのかを明確化し、最終的なゴールの姿を描くと共に、ステークホルダー全員に浸透させることを目的とします。

      このフェーズでは、テンプレートになるシステムモデルを構築します

      このフェーズでは、構築したテンプレートのパイロット導入を行います。

      その後、対象の拠点に展開します。

      このフェーズでは、「なぜ」を実現するための活動を行っていきます。

      このアプローチの詳細内容をホワイトペーパー「海外進出でのIT立上げを迅速かつ低TCOで実現する」にまとめました。13ページの内容になっています。

      ​

      高度な可視化実現と共に、TCO削減、IT統制・セキュリティー強化も同時に実現できます。

      実現には次の様なアプローチをお勧めします。