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仕掛け
- クライアントと協働で成果を創出する事を第一義に考える
- そのためのスキームは、状況にあった最適なものを選択する
これが私どものサービスコンセプトです。
クライアントの「成果」を実現するために次のようなサービスを提供します。
成果を実現し続けるには、下記にあるような変革サイクルを回し続けることが必要です。
成果を得るための計画作りから実行、検証の変革サイクル全体を回す支援をします。
計画作りで大事なことは、次の3つです。
- 「なぜ」「何を」「いつ」「どこで」「誰が」「どのように」変革していくのかを明確にすること
- 顧客の「うれしい事」は何なのかを徹底的に分析して、それを実現する内容にすること
- 推進する際のリスク(内部、外部含め)に対する備えを十分にしておくこと
変革の仕掛けづくりの支援をします。この仕掛けには、下記の物を含みます。私どもでは、仕掛けのデザイン、構築、運用をお手伝いします。
- 参画する人々の心、やる気を変革の目標に向け続ける、様々な工夫
- 新しいビジネス及びそのプロセスを支えるITシステム。システムが変革のボトルネックにならないように、NetSutie等のSaaS活用の検討を含みます。
- 変革が計画通り推進されているかを関係者に見えるようにする
前述の3つの要素を、必要な時に、必要なだけ用意できる様にするのが理想のスキームだと考えます。
具体的には、個別の議論になりますが、この「理想」に近づけるために、次のようなスキームも視野に入れてサービス提供スキームを検討させていただきます。
- 従来型フィーベースのスキーム
- フィーベース+インセンティブのハイブリッドスキーム
- ジョイントベンチャー、SPCも含めた協働組織の設立による変革推進
スキーム
クライアントに成果をもたらすもたらす
人
このサイクルを回し続けるには、変革をデザインする「考え方・手法」、推進する「人材」、効率的に行うための「仕掛け」の3要素に加え、これらを成果が出るまで提供し続ける「スキーム」が組みあわされる必要があると考えています。
それぞれの要素ごとのサービス内容とその提供スキームは次のようになります。
変革推進に必要な人材を様々な方法で用意します。
日本企業の基本的な考え方は、「なるべく内部の人間で実行する」でした。
今後は、変革に許される時間とその対象業務が企業にとってのコアコンピテンシーかの組み合わせにより、個別に判断が必要だと考えています。
例えば、緊急度が高く、業務が非コアコンピテンシーの場合、外部への業務委託も検討する必要があるのではないでしょうか。
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